みなさん、こんにちは。
飲んだくれダイエッターの
ツッキーです！
今回も食事について
お話ししていきます。
食事のタイミングですが、
それでは困るので、今日は
もちろん、夜遅くに食べる
そこで、食べる時間帯を変えるだけで、
しかも、
このデータを元に、
朝食は起床後
昼食は、起床後より5〜6時間後
夕食は20時までに済ませる。
食事のタイミングですが、
ただ三食適当な時間に摂取して
いても、食べる時間が不適切だと
返って太ってしまう可能性があります。
それでは困るので、今日は
食べる時間帯で痩せやすさが
変わってくるという説明を
していきたいと思います。
もちろん、夜遅くに食べる
ことは体にも良く無いですし、
胃への負担も大きくなります。
そこで、食べる時間帯を変えるだけで、
10倍も20倍！
も違うと思えばどんな方法
か気になりますよね。
しかも、
同じ量を食べても太りにくい！
なんて、魅力的で絶対
知りたいかと思います。
ぜひ最後までご覧下さい。
早速ですが、このデータをご覧下さい！
ご覧の通り、夜10時から夜中の2時を
ピークに太りやすいゾーンに入っていて、
逆に午後2時から3時の間はもっとも太り
にくいという事がお分かりだと思います！
このBMAL-1とは
肥満遺伝子と言われる
タンパク質のことです！
このデータを元に、
食べる時間帯としては
朝食は起床後
昼食は、起床後より5〜6時間後
夕食は20時までに済ませる。
ことが理想とされています！
朝食時間の理由として
朝は体内時計をリセットし、
休息モードから活動モードに
切り替えてくれることにより、
新陳代謝のスイッチを入れて
くれるため、脂肪を燃やし、
代謝の良い身体作りをしてくれ ます。
昼食の理由として
起床から5〜6時間は
『 BMAL1 』の量が
1番少ない時間帯と
言われています。
この、食べたものが脂肪と
して蓄積しにくい時間帯こそ
逃したら勿体ないですね。
ダイエット中だけど、どうしても
食べたい揚げ物などの控えがちな
メニューは、この時間 に食べる
ことをおすすめします。
もちろん食べ過ぎは禁物
ですがしっかり野菜を多く摂るように
するなど、バランス良く食べることを
意識しましょう。
夕食の理由として
この時間帯はBMAL1が増える時間。
特に22時から2時にかけては
最も増えるため、なるべく20時まで
には食事を終えることを おすすめします。
それだけでなく、遅い食事を
することは、 太るだけでなく、
高血糖が続いた状態になり、
糖尿病にもなりやすくなってしまいます。
血液がつまりやすくなると、
動脈硬化や心疾患を増大させる
リスクが出てきてしまうのです。
夜は炭水化物である主食をなるべく控え、
必ず、お肉・お魚・お豆腐・卵といった
良質なたんぱく質をしっかり摂取すること
が大切 です。
やり方としては、やはり
早寝早起きが理想の
生活スタイルかと思います！
朝が遅いとどうしても
食事の時間帯が後ろ後ろへと
伸ばされてしまうので
太りやすい傾向があります！
ライフスタイルは人それぞれで
難しいかと思いますが、ぜひ
近づけるようにしてみて下さい！
わたしはシフト制の仕事を
していますがなるべく早寝
早起きを実践し太りにくい
体質改善に努めています！
早寝早起きはメリットが
たくさんありますのでまた
次回お話ししたいと思います！
早起きが苦手な方は多いと
思いますが理想の体型に
近づけるように明日の
朝からでも試してみて下さい！
